手術部
体制
診療体制
| 部長 | 漆舘 聡志 |
|---|---|
| 副部長 | 北山 眞任 |
場所
| 受付窓口 | 中央診療棟 5階 |
|---|
部門の概要
手術件数
| 総手術件数 | 6,350例(令和5年度) |
|---|---|
| 全身麻酔 | 4,032例 |
| 局所麻酔他 | 2,318例 |
手術室数
| 手術室数(手術台数) |
12室 (12手術台) うち OR-11:陰圧化可変システム設置(感染症患者対応) OR-10:ハイブリッド手術室 |
|---|
スタッフ構成
| 部長(併任) | 1名 |
|---|---|
| 副部長(専任) | 1名 |
| 看護師 | 49名 |
| 看護助手 | 2名 |
| 臨床工学技士 | 3名(人工心肺担当 3名(臨床工学部)) |
|---|---|
| 放射線技師 | 常駐 放射線部1名+派遣2名(放射線部) |
| 技能補佐員 | 1名 |
| 薬剤師 | 派遣 1名(薬剤師) |
| 事務職員 | 4名 |
部門の特徴・特色
当部門は附属病院手術部として先進の医療による手術や研究環境の維持、医師や看護師の教育・研修だけでなく、北東北医療圏における3次救急病院として数多くの緊急手術に対応しております。令和5年度の総手術件数は6,350件(臨時手術を含む)でありCOVI-D19流行による影響で減少した令和4年度から大幅に回復しました。
近年、ロボット手術システムやハイブリッド手術システムを用いる低侵襲化手術の割合が増加し、ハイリスク患者においても術後の早期回復、早期離床が可能になりました。
平成23年度から2台体制で開始したロボット手術システム(=遠隔操作型内視鏡化システム)は、令和3年に最新機器に更新されました。またロボット手術システムを用いる手術適応も拡大し、従来の泌尿器科(前立腺手術、膀胱手術ほか)、婦人科(悪性腫瘍手術)および消化器外科手術(直腸、膵手術ほか)に加え、令和4年度から呼吸器外科(=肺悪性手術)、令和5年度4月から膵頭十二指腸手術での運用が開始し、今後も適応手術や手術件数の増加が予想されます。
さらに令和6年度から国産ロボット手術システムであるhinotoriの運用が予定されています。ハイブリッド手術システム(令和元年6月から開始)は、定時手術を中心に循環器内科(径カテーテル大動脈弁留置術、ペースメーカー埋め込み術)、脳神経外科(脳動脈瘤コイル塞栓術、経緯動脈ステント留置術)および心臓血管外科(胸腹部血管ステント留置術など)で各診療科が曜日を分けて効率的に利用しています。令和5年度におけるロボット手術システムおよびハイブリッド手術システムを利用した手術は、それぞれ303件、331件であり、両システムによる手術件数は、総手術全体の1割以上に増加しました。
令和6年度から患者安全確認の強化や手術部運営効率化のために手術を受けられる患者のウォークイン入室を開始しました。また安全な医療の確保、円滑な手術実施を目指し手術手順やマニュアルの改訂、さらに患者の不安軽減のための術前訪問など手術部の看護師が一生懸命取り組んでいますので安心して手術に臨むことができます。