がんゲノム医療科
診療体制・連絡先
| 科長 | 結城 敏志 |
|---|---|
| 総医長 | 結城 敏志 |
| 病棟医長 | 結城 敏志 |
| 外来医長 | 結城 敏志 |
場所・連絡先
| 場所(外来) | 外来診療棟1階 |
|---|---|
| 電話番号 | 0172-39-5378 |
診療科の概要
当科は、悪性腫瘍に対する「がんゲノム医療」を専門とする診療科です。臓器横断的に悪性腫瘍の患者さんを対象として、包括的がんゲノムプロファイリング検査を実施し、遺伝子異常やその他のバイオマーカーを総合的に評価することで、一人ひとりの患者さんに適した治療法の提案を行っています。
包括的がんゲノムプロファイリング検査は、一定の条件を満たす患者さんを対象に保険診療で実施可能な検査です。検査結果は院内のエキスパートパネルで検討し、分子標的薬や治験、現行治療の継続なども含め、患者さんにとって最適な治療選択肢を提案します。必要に応じて院内の各診療科や他施設とも連携し、適切な医療へつなげています。
今後は、胃がん・大腸がんを中心として、遺伝子異常やタンパク質発現などのバイオマーカーに基づく個別化がん薬物療法を充実させるとともに、新たな診断法・治療法の開発にも積極的に取り組んでまいります。
特徴・特色ある診療
がんゲノム医療
当科では、包括的がんゲノムプロファイリング検査を実施しています。本検査では、一度に数百種類のがん関連遺伝子を解析し、治療標的となる遺伝子異常や臨床試験の適応となる可能性を評価します。検査結果は多職種から構成されるエキスパートパネルで検討し、科学的根拠に基づいた治療方針を提案しています。
また、院内の各診療科と連携し、必要に応じて他施設への紹介や治験・臨床試験の情報提供を行うなど、患者さんが適切な医療を受けられるよう支援しています。
バイオマーカーに基づくがん化学療法
近年、胃がんや大腸がんをはじめ、多くのがん種で遺伝子異常やタンパク質発現などのバイオマーカーに基づいた薬物療法が標準治療となっています。当科では、これらの検査結果を総合的に評価し、一人ひとりの患者さんに最適な治療戦略を提案します。
今後は、胃がんや大腸がんを中心に、分子標的薬や新規治療薬を含めた個別化医療をさらに推進し、診療の質の向上に努めます。
臨床研究・新規治療開発
当科では、がんゲノム医療の発展を目指し、臨床研究や多施設共同研究にも積極的に参加しています。産学連携による大規模ゲノム解析プロジェクトへの参画を通じて、新たなゲノム検査法の開発や、遺伝子異常に基づく新規治療の臨床試験・医師主導治験の推進にも取り組んでいます。
外来担当医師及び専門分野
| 氏名 | 役職 | 専門分野 |
|---|---|---|
| 結城 敏志 | 教授 | がんゲノム医療、がん化学療法 (胃がん・大腸がん) |